ブログ100日チャレンジ #50
ご乗車ありがとうございます、婚活列車のあいかです。
元バスガイドが1年以内のご成婚をポジティブにご案内♡
密やかに行われておりますブログ100日チャレンジも今日で50日目です。
折り返し地点!後半戦も張り切っていこー!!
ホリデーシーズンに向けて、マリトレ会員さんも盛り上がっております♡
真剣交際に入るカップルも多く、年内成婚に向けてラストスパートの時期です。
成婚退会前には、お互いの結婚観について具体的にすり合わせを行うのですが…
ここで意見の食い違いが起こって揉めるカップルも少なくありません。
パートナーと話し合いの真っ最中の方必見!今回はそのコツについて綴ります。
🚂停車駅
①価値観の違いを理解する
忘れがちなことなのですが、自分とお相手は他人なのだから考え方が違って当然、と理解することです。
生まれ育った環境も、これまで歩んできた道のりも、関わってきた人も、全てが異なるお二人です。
そんなお二人が一緒に生活するというのですから、衝突しないはずがありません。
意見が違ってもそれは当たり前、価値観の違いを理解し受け止めて、じゃあどうする?と考えることが大切です。
②感情的にならない
特に女性は、感情的に自分の気持ちをぶつけてしまう方が多いように感じます。
感情的になって怒られると、男性は黙ってしまいます。
すると「なんで何も言わないの?なんとか言ってよ!」とヒステリックになる女性、更に押し黙る男性…という悪循環。
これは男女の本能的な性質によるものですが、女性であっても男性であっても、感情的になるのはよくないですね。
まわりが見えなくなって冷静な判断ができなくなってしまいますので、苛立つようなことがあったとしても深呼吸してクールダウン。
落ち着いて自分の気持ちを伝えるようにしましょう。
③自分の意見を押し付けない
「話し合いができる人がいい」という方は多いのですが、それって本当に話し合い?
「自分の言うことを聞いてくれる人がいい!」なのでは…と思うことがよくあります。
誰だって、自分の意見を通したいと思いますよね。
それなら結婚ではなくて、一人で暮らした方が全部思いのまま。
でも一人で暮らすより二人で生活していくことを選んだなら、意見の違いを受け止めてよりよい方向を探していきましょう。
ここで大切なのが、
「ユーメッセージではなくアイメッセージで伝える」
ということです。
ユーメッセージ(You message)とは?
「You=あなたは」を主語にして自分の気持ちや考えを伝えること。
直接的に伝えられますが、命令系になりがちというデメリットも。
アイメッセージ(I message)とは?
「I=私は」を主語にして自分の気持ちや考えを伝えること。
やわらかい表現で自分の気持ちを伝えられるメリットがあります。
たとえば「もっとたくさんLINEしたいな」と思った場合。
ユーメッセージで言うと、
「(あなたは)なんでLINEくれないの?」
「(あなたが))もっと早くLINE返してよ!」
自分もイライラ、相手もあまり気持ちのよいものではないですよね。
これをアイメッセージで言うと、
「(私は)もっとやりとりができると嬉しいな」
「(私は)いっぱいしたいんだけど、負担じゃない?」
あくまで自分の気持ちを伝えて、お相手に判断を委ねています。
このように、伝え方ひとつで捉え方は大きく変わってくるものです。
アイメッセージで伝えることで、お相手の意見を尊重して解決策を探していきましょう。
④着地点を意識する
100%自分の意見になればよいかもしれませんが、なかなかそうはいかないですよね。
そんな時はお互いに歩み寄る姿勢を忘れず、折衷案を出すことも考えてみましょう。
たとえば、お相手の趣味がクルマで今は毎月30,000円使っている。
でも自分は、結婚したらその分を貯金に回してほしいと思っている。
お相手が全額貯金に回してくれるとなればめでたしめでたし。
いやいやどちらも譲らない場合。
折衷案として、
・半分の15,000円を貯金に回す、半分は趣味に使う。
・子どもができるまではそのまま、出産後は貯金に回す。
など、白黒つけるのではなく歩み寄った着地点を考えてみましょう。
大人の二人ですから、時には折り合いをつけることも大切です。
話し合いがうまく進まないと、全て投げ出してリセットしたくなるかもしれませんが、結婚生活ではもっと決めることがたくさん…
交際中の話し合いは言わば前哨戦、誰もが通る道なのです。
お互いにしっかり向き合って進んでいってくださいね。
歩み寄って着地点を見つけて、プレ夫婦最初の壁を乗り越えましょう!
\おきがるに/
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