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カウンセラー紹介: テキスト

​​婚活アテンダント紹介

婚活アテンダント 大友愛香の写真

​​大友 愛香

Aika Otomo

  • 1988.3.6生まれ

  • 秋田県 由利本荘市 鳥海町 出身

  • 湯沢北高校卒(現:湯沢翔北)、服作りに励む

  • ​趣味は観劇、クルマ(見るのも乗るのも)、サッカー観戦(ブラウブリッツ秋田を応援)、猫好き

  • 高校卒業後に上京し、バスガイドからキャリアをスタート。

  • その後、列車アテンダント(東北・北陸新幹線のグランクラスに乗務)や転職サポート業など、接客業を中心に様々な経験を積む。

  • 自分自身ありとあらゆる婚活経験あり。

  • ご縁を結ぶ仕事に魅力を感じ、また婚姻率・出生率ともに全国ワースト1位である秋田県を少しでも盛り上げたいという思いから、2020年3月に結婚相談所「マリッジトレイン」を開業。

  • 2022年3月にAターン(秋田にUターンすること)し、秋田市を拠点に活動中。

私が結婚相談所を始めた理由

バスガイド.jpg

20代の頃に何度か転職をして、やりたいと思った仕事はどんどん挑戦していきましたが、思うようにキャリアを築けずにいました。


上京後にはバスガイドになってハードボイルドな日々を送り、新幹線のグランクラスアテンダントとしておもてなしを磨く半面、不規則生活に三半規管がやられ、某人材紹介会社からのスカウトで転職サポート業でマッチング業務…


転職回数が増えるほどにもどかしい気持ちがありましたが、様々な世界を見て価値観が広がった、大切な時期だったと思うことにしています。

そして30代になり、これからは会社員ではなく自分で何かやってみたい、中でも生まれ故郷の秋田を盛り上げられるようなことがしたい!と思うようになりました。


秋田県が抱える問題は、婚姻率および出生率が全国ワースト1位、死亡率1位、自殺率も全国トップクラスという悲しい問題ばかりです。

そんな秋田の問題解決の一助になれることがしたいと考えました。

代表大友愛香 カウンセリングの写真

これまで様々な接客業に携わり、ホスピタリティマインドや傾聴力を身に付けてきました。

また自分自身婚活経験がありますので、婚活の辛さは誰より分かります。

結婚相談所での婚活は、最短ルートでご成婚を目指せる素晴らしいシステムです。このお仕事なら、秋田の婚姻率・出生率向上に貢献できる。
これまでのキャリアと経験を活かして自分らしく働くこと、ご縁つなぎで秋田に貢献できるということは、何にも代えがたいやりがいになると感じました。

秋田の止まらない少子化、人口減少を食い止めるには、夫婦を生み出すことが必要だと思います。
ご縁をつないで夫婦を生み出し、幸せな家族を増やすことで、すこしでも故郷を盛り上げたい。


そんな想いから、開業を決意いたしました。

秋田を拠点に再出発

運転席.jpg

2020年1月に東京都新宿区で開業したマリッジトレインですが、2020年3月に秋田県秋田市に移転いたしました。

開業当初は東京と秋田を行ったり来たりしていたのですが、程なくして新型コロナの影響で自由な往来は難しくなり…オンライン導入も思うように進まず…

コロナの波は上がったり下がったり、マスクなしで街を歩けるのはまだ先のことのようでした。

相談所事業は、場所にとらわれずに運営することが可能であること。

遠隔でのサポートや信頼の構築に対する難しさを痛感したこと。
昨年公開された秋田が舞台の映画「光を追いかけて」を観て号泣したこと。
プライベートでの状況の変化や家族について考えさせられる出来事など…

 

私の中で、東京にこだわる意味が次第に薄れていきました。
やっぱり秋田を盛り上げたいなら、秋田でやらなくちゃ。

恋の先へ.jpg

すぐ会いにいける距離の支援が、秋田の方の支えになるのかもしれない。

そう気付くのに、行動を起こせるのに2年…長かったですね(笑)非常に悩み簡単な決断ではなかったですが、決めたからには進むのみ!!

気付いたら、上京生活は15年となりました。右も左も分からずに東京に出てきて、色んなお仕事を経験して、なんとなくずっと東京で生きていくつもりでしたが、一大決心です。
 

生まれてから18歳までが第一章、上京物語の15年間が第二章、これからのAターン生活は人生の第三章かなぁと思っています。

色々と悲しい話題の多い秋田ですが、すこしでも希望を与えられますように婚活特急列車を走らせます。

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