ブログ100日チャレンジ#99

ご乗車ありがとうございます、婚活列車のあいかです。
元バスガイドが1年以内のご成婚をポジティブにご案内♡
昨年ご成婚された男性会員さまから、幸せなお写真が届きました!
40代男性、初めての婚活ながら活動期間4ヶ月、交際期間2ヶ月のスピード婚♡
ご成婚エピソードはこちらです。
年末には、奥さまと一緒にご挨拶にいらしてくださいました。胸熱でございます…!
こちらの記事でも触れたのですが、山形から秋田に嫁ぐことに相当な苦悩があったようです。
おとなりの県とはいえ、移住するということは慣れ親しんだ土地を離れ、人間関係やキャリアもリセットされる、とても大きな決断です。
女性の社会進出が進んだものの、移住するのは圧倒的に女性が多いかなと感じます。
婚活されている女性の皆さま、将来のお住まいで踏ん切りがつかず交際終了にしたり、また男性は「自分の住まいに来てくれないならこの先は難しい」と、別れを切り出したりしたこともあるのではないでしょうか。
確かに、お住まい問題は難しい…
ねえねえ、人と結婚するの?それとも場所と結婚するの?
という言葉が頭をよぎりますが、喉元で留めておくことにする…
どこだって、住めば都になると思っています。
いや、お相手と一緒ならどこでも都にできるのではないでしょうか。

人生何が起こるか分からなくって、今年の始めに起こった痛ましい震災だって、突然に流行した感染症だって、誰にも予測できないものです。
物質的なものは、どう変化するか分からないと感じています。
将来のお住まいにある程度の理想があるのは当然だと思いますが、場所と結婚するわけではないので、それが理由でお相手に見切りをつけるのは寂しいことかも…
すてきなお相手に巡り会えた時、お住まいのこだわりは弱くなる気がしています。
実際マリトレ女子で、結果的に他県へ嫁ぐことになった方は多いです。
皆さま最初は秋田県内に住み続けたいと思ってスタートし、活動を進めるうちに県外へ視野を広げるようになり、素敵なお相手と出会ったら「彼と一緒ならどこでも…!」と、覚悟を決めて嫁がれます。
最近では、東北を飛び越えて上越や関東地方へ移住された方がいらっしゃいました。
口をそろえて「まさかこんなに遠くへ移住するとは思いもよらなかったです(笑)」とおっしゃいます。
今回山形から移住を決意された奥さまも、
「色々悩みは尽きないけれど、彼と一緒に生きていくという覚悟を決めました。」
とのことでした。
悩みながらも2ヶ月というスピード婚、ポイントはお互いに話し合いができることだったそうです。
些細なことでも二人で話し合いながら解決の糸口を見つけられたため、不安を払拭しながら進めていくことができたとおっしゃいます。
どこかで覚悟は決めなくてはなりません。
この道を進むと決めたら、選ばなかった道に執着せず、決めた道を今の最適解にするしかないんですよね。
お相手と一緒に、お住まいを都にしていきましょ!

締めは、めちゃ映えるベールに包まれたドラマティックなショット♡
う、美しい…!
お写真たくさん、そして掲載もご快諾いただきありがとうございました!
お二人仲良く、末永くお幸せに♡
\おきがるに/